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鎮守の森

鎮守の森の豆知識

かつては神社を囲むようにして、必ず存在した森林のこと。

神社を外から見ると、たいていはこんもりとした森があり、その一端に鳥居があります。
そこから森林の内部に向けて参道があり、その行き当たったところに境内や本殿があり、 その背後には森林の中央部が位置するようになっていました。

現在では、神社の本体は本殿や拝殿であり、それを囲むものが鎮守の森であると理解されていますが、 本来は、森林や森林に覆われた土地、山岳そのものが信仰の対象になっていたとも言われています。

長尾神社(神奈川県)の鎮守の森
出典:Wikipedia

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