獅子狛犬
白金神社の獅子狛犬は、何かをすると反応したように見えます。
可愛がってあげるときっと喜んでくれるでしょう。(イタズラはメッ!)
獅子狛犬の豆知識
神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿正面の左右などに1対で置かれている、犬に似た想像上の獣の像のこと。
一般的には、向かって右側の像は「阿形(あぎょう)」で、角はなく口は開いており、
左側の像は「吽形(うんぎょう)」で、1本の角があり口を閉じています。
両方の像を合わせて「狛犬」と称することが多いですが、
厳密には、角のない方の像を「獅子」、角のある方の像を「狛犬」と言い、
1対で「獅子狛犬」と称するのが正しいとされています。
昭和以降に作られた物は、左右共に角が無い物が多く、これらは本来は「獅子」と呼ぶべきものです。
出典:Wikipedia